様々な痛み 坐骨神経痛
こんにちは😊
豊橋市高師町にある、スポーツ外傷・障害の施術を得意とする接骨院で、その知識や経験、最新の物理療法を用いてどこに行ってもよくならなかった慢性的な症状の改善や交通事故患者様の辛いお悩み改善をサポートさせていただいている「みかも鍼灸接骨院」です。
「みかも鍼灸接骨院」は西小池町から高師町に移転して、早いもので約3か月になります。
大寒は過ぎましたがまだまだ寒い日が続いております。
体調を崩しやすい時期なので体調管理に気を付けながら過ごしていきましょう。
今回は『坐骨神経痛』についてお話ししたいと思います。
坐骨神経痛とは、腰からお尻、大腿(ふともも)の後ろ側を通って足の先まで伸びる坐骨神経に沿ってあらわれる症状(痛み)のことを指します。
また、坐骨神経痛は背中に痛みがある人の約5%にみられると言われています。
坐骨神経は体内で最も太く長い神経で、指の太さほどあります。
神経が圧迫や刺激をうけたり炎症が起きたりすると、チクチクとしびれる感覚やしつこい痛み、うずくような痛みや足のしびれなどの症状があらわれます。(通常は左右のどちらかに症状がみられます。)
この痛みは歩いたり、走ったり、階段をのぼったり、足を伸ばすと悪化し、背中をまげるか座ると和らぎます。
坐骨神経痛が出現する原因としては、腰が深く関係しています。
原因には、椎間板ヘルニア、変形性関節症による骨の突出、靭帯のねんざによる腫れなどがあります。
まれに脊柱管狭窄症、バジェット病、糖尿病による神経の損傷、腫瘍などから坐骨神経痛が起こることもあると言われています。
坐骨神経痛の中で年齢にかかわらず多い原因が腰椎椎間板ヘルニアです。
椎間板という組織は背骨における各骨の中間部に存在してクッションのような役割を果たしているのですが様々な事柄が原因で椎間板が潰れてしまい背中側に飛び出すことで神経に刺激を与え坐骨神経痛が引き起こされます。
坐骨神経痛の治療法としては、薬物療法、ブロック注射、手術療法、ストレッチや体操などの4つに大きく分けられます。
大きな怪我や重度な病気のように生活がままならなくなるという様子ではないため症状の軽いうちは湿布薬を使用しているうちに治ることも少なくないですが、症状が進行する場合も多く、痛みやしびれが強くなると日常生活に影響が出ます。
ですから、坐骨神経痛を感じたらできるだけ早くケアを開始しましょう。
『普通のマッサージや骨盤矯正でよくならない』『薬や痛み止めに頼りたくない』といった方にぜひご来院いただきたいです。
『みかも鍼灸接骨院』では身体の奥深くから筋肉をゆるめ、神経の働きを促進させ、ベストな状態の骨格を身体に覚えさせます。
根本原因にアプローチし、身体に良い刺激を与えます。
身体のことでお悩みの方はぜひ当院へお越しください。
きっとあなたのお力になれます✨✨